
福井県防災士会では、2023年9月に建設機械操縦講習会を開催し20名程が重機の資格を取った。
2024年3月にも
操縦講習会が開かれ私も参加した。
9月21日の能登半島集中豪雨に対し、石川県防災士会と連絡を取り、10月19日(土)に重機2台をトラックに積み、マイクロバスをチャーターして20名で(女子4名)能登町の復旧支援活動に日帰り(早朝4時から20時)で参加した。
防災士の活動は、平常時の「自己研修」「啓発活動」「広報活動」がメインだが、災害が発生してからの「救護活動」も行っている。救護活動には、被災直後の人命救援、その後の避難所運営、長く続く復旧支援活動がある。復旧支援のみを行う団体もあるが、防災士としては、平常時の啓発活動に力を入れている。
現地の様子は詳しく分からないので、シンプルなお弁当を持参。実際は、コンビニがしっかり営業していたが被災地に入るときはすべて自前で用意するのが基本。
生憎の雨で、持参したカッパから浸水し体力を消耗した。新しいカッパの必要性と荷物を一つにまとめる重要性を認識。
また、受援力という観点からは、どの被災地も初めての経験で、支援活動以前の正確な情報共有がなされていないことを実感。これは.七尾市に支援活動に行ったときも感じた。重機も2台持ち込んだが、土砂崩れの道幅が狭く、1台しか使えなかった。福井が被災地になった際は、受援力を高められるように日頃から準備したい。
防災士としての活動は緑色のビブスを着用するのが基本だが、カッパを着ていたためどの方が地元の方かも分からなくなった。ガムテープで良いので所属と名前を書いて前後に貼るようにしたい。
福井市防災士の会主催の車中泊訓練 2023夏 2023秋
/ 2024安居公民館
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