
すでに過去の出来事だが、スクリーンで観た映画のことを備忘録的に書いておく。
1本は、3年前にも観に行った越前市いまだて芸術館で開催された「懐かしの日本映画」。
今回は、黒澤明監督作品から「用心棒」「隠し砦の三悪人」「生きる」「天国と地獄」の4本立て。
これまで数百本観て来た映画の中で一番、涙を流した映画「天国と地獄」のみ観に行った。あそこまで人間を追い込む残酷さが凄い。またしても、お抱え運転手が土下座して、息子も働かせますからとお金を借りようとするシーンは涙が止まらなかった。乗っていた車がドイツ製ベンツであることも今回気が付いた。
ロビーでは、監督作品や名作洋画のポスターが展示されており、じっと見入った。洋画は、テレビ放送で観たものが多い。専用劇場でないため、エアクッションを持っていったのは、映画に集中できて良かった。
もう1本は、テアトルサンクの大スクリーンで観た「スミオの話をしよう」。知り合いの女性と待ち合わせしたのだが、渋滞で到着がギリギリになり、ロビーも大混雑。保険会社の招待上映だけに、保険商品の宣伝映像も有り、ビールを飲みすぎて、長澤あさみの活躍を観ることも無く眠りこけてしまった。
やはり、自腹を切ってみる映画でないと集中し辛い。
自宅でごろんとパソコン画面で観るのとは違った緊張感がスクリーンの良さで、音響も圧倒的に良い。
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