
真昼に落語を鑑賞した養浩館で、美術刀剣鑑賞会が11月14日に開かれた。
夜の庭園は幽玄でまったく違った雰囲気。
ふくい城巡りプロジェクト実行委員会と福井市立郷土歴史博物館が主催で、日本美術刀剣保存協会県支部の協力を得て開催。現在、2名登録されている刀剣制作者のひとりで鯖江市在住の若い人も参加され、いろいろなお話を聞くことができた。
江戸時代の福井城下は全国有数の刀剣産地として知られ、越前の刀工たちの作品は「越前新刀」と呼ばれたらしいが全くその知識はない。徳川将軍家お抱えで越前新刀を代表する刀工「初代康継(やすつぐ)」作の脇指や、幕末の福井藩主松平春嶽が所有していた刀など5振りが用意されたが、学芸員の解説が無いとまったくわからなかった。美術刀剣は、立派なん鞘に納められているのではなく「白鞘」と呼ばれる木の鞘に入っていることに驚いた。
9年前に福井市郷土歴史博物館で、備前刀剣を見たことを急に思い出した。展覧のタイトルは「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」。
参加費2000円で、11名が参加したが、その中に、越前和紙のプロデューターとバンド仲間、、まちづくり関係の親子がいたのも驚いた。
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