横濱たよりロゴ 第1724号 2026.10.16
 第22回 アート茶会「誰でも作れる!」

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 2025年1月の金曜日に始まったアート茶会は、2026年10月16日にも実施。
 大野市在住の「みなと」(一応、印刷屋さん)を営む山本響氏のプレゼンとワークショップ。
写真040 神奈川県平塚市出身で、地域おこし協力隊として、福井県大野市にやって来た方だが、横浜国立大学建築学科卒業ということで親近感が湧いた。
 前半は、印刷業を通じたまちづくりの「みなと」についての話。最終製品としての印刷物を渡すだけではなく、企画の段階からクライアントの要望を受け止め、作る過程も見せるようにしているとのこと。子どもや社会人を対象としてワークショップを実施しており、2025年に娘を大野まで連れて行ったことがあった。
 後半は、表紙4ページ、内容8ページのA6サイズの本を製作するワークショップ。
 3種類の色や風合いの違う表紙から1枚を選び、2種類のシルクスクリーンの絵柄を印刷というか色を付けることから始めた。
 内容のページを挟み込み、中心に鉛筆でガイドを付け、ずれないようにクリップで留めてからミシンを使って製本する。とにかく、ミシンなんて小学生以来触ったことのない大人が笑顔で取り組み事となった。
 同じモノを作っているようでそれぞれの個性が発揮される本。手書きで書き込んでいくとどんどんユニークなものに成っていき、自然と周囲の人とも会話が生まれる。その交流というかコラボレーションも「誰でも作れる!」のコンセプトの一部だった。
 お茶コーナーの紙コップをピラミッド状に組み上げアート化して会場を和ませた。
 11月8日の第23回アート茶会は、敦賀市の気比神宮社務所で開催となっているが、丸岡古城マラソンのため欠席。

<過去の記録> 2025年2月「対話型アート鑑賞」、5月「土」、7月「星」と「空き家」、8月「小さな記録から記憶をひらく」、9月「ありがとうARTアイシテマス 〜感謝の心で生きていく〜」、10月「世界を観るための「マド」を増やすのだ。」、11月「うみのいえ」、12月「もう少し聞きたい、話したい」、2026年1月「コンテンポラリーダンス」、2月「いま、てのひらにあるもの」、3月「八戸美術館の実践」、4月「アートセラピーとは?」、5月「アートセラピーとは?」、6月「誰だって表現者」、7月「インドで撮る」、8月「ダンス、存在の輪郭」、9月「みんなで作品作る」、10月10日出展「ハーモニーフェス」、10月16日「誰でも作れる!」。

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