横濱たよりロゴ 第1659号 2026.07.17
 第19回アート茶会「インド」で、撮る。

写真010 写真020 写真030 写真050
 2025年1月から毎月第3金曜日の夜に開催されているアート茶会も19回目。
 2026年7月17日は、鯖江市出身の映像作家・文筆家の佐々木美佳氏でテーマは、「インド」で、撮る。
写真040 なんと、現在、インド東部にある国立映画学校に留学中だという。
 大学では、ヒンズー語を学んだらしく、インドには詳しいようだが、複雑な地域性や人物像は一筋縄ではいかないようだ。
 2020年にデビュー作として「タゴール・ソングス」という長編ドキュメンタリー作品も制作されている。ラビンドラナート・タゴールは、イギリス植民地時代の1861年にインドのコルカタで生まれ、詩人としてアジア人初のノーベル文学賞を受賞。激動の時代を生きた彼は詩作だけでなく歌作りにも情熱を傾け、2,000曲以上もの歌を残し、ベンガルの大地、愛、喜び、悲しみ、祈りなどを取り込んだ歌は“タゴール・ソング”と呼ばれ人々に歌い継がれている。より深く映像制作を学びたくて数年間、留学しているという。
 映画学校の卒業制作には、日本人としてインドとの関係性を重視し、「からゆきさん」か「インパール作戦」を検討中らしい。
 世界最大の映画大国のインドなので、そこら中に国立映画学校が有るのかと質問すると、2つしかないという。商業映画を教える学校ではないとのこと。
 参加者には、映像制作に関連している人も多く、制作費の捻出の仕方なども質問されていた。
 恒例の名札作りは、初参加の方などが斬新なアイディアで作るなど和気藹々とした雰囲気で、最初は10名ほどだったのでそのまま、自己紹介する感じになった。

<過去の記録> 2025年2月「対話型アート鑑賞」、5月「土」、7月「星」と「空き家」、8月「小さな記録から記憶をひらく」、9月「ありがとうARTアイシテマス 〜感謝の心で生きていく〜」、10月「世界を観るための「マド」を増やすのだ。」、11月「うみのいえ」、12月「もう少し聞きたい、話したい」、2026年1月「コンテンポラリーダンス」、2月「いま、てのひらにあるもの」、3月「八戸美術館の実践」、4月「アートセラピーとは?」、5月「アートセラピーとは?」、6月「誰だって表現者」、7月「インドで撮る」。

「横濱たより」は、1999年10月に創刊されたインターネットを利用したオンラインマガジン。名前の由来は、横濱商館ニュースでは堅いので柔らかい感じものにしました。「たより」というのは、「便り」と「頼り」を掛けています。いつも頼りになる存在でありたいと願っています。見たり・聞いたり・感じたモノやコトを発信しています。Back number   No.001-100  No.101-200 No.201-501 No.401-1257
 発行:マイク・ヨコハマ 918-8112 福井県福井市下馬1-1624 横濱商館 tel:090-3765-1097 http://mike.co.jp yokoha@mac.com