
2025年9月14日(日)〜 9月28日(日)に山本大廣個展が夕方画廊
分室ニホで開催中。
タイトル〈 文字を喰む(はむ) 〉という「書と現代アート」。
初日の15時からアーティストトークが有るというので、20分程前に会場に入ったが、すでに20名程が来ており、玄関は靴が一杯。
始まる頃には、作家さんを中心に、35名程が話を聞きに集まった。
話は資料を提示しながら、古代文字の成り立ちや文字学の権威・白川静先生の話を織り交ぜ興味深かった。読める文字と読めない造形の違い等を語ってくれた。
質問タイムになり真っ先に手を挙げ、2つ質問した。最初は、滲まない線と滲ませた線の違いについて。書は、四宝といって「墨」「硯」「筆」「紙」で成り立っていること。墨の作り方や紙質の違い等を説明してた。次に、現代アートは、過去を壊すことがひとつのテーマだが、「紙」以外には書かないのかと聞いてみた。ニューヨークに出た書道作家等は、アクリル絵の具を使ってキャンパス地に書くことなども実践して歴史があるが、「紙」の良さを最大限にしたいとの回答だった。
80歳を大きく超えているが、鯖江高校など同時に複数の展覧会を同時開催し、頭脳明晰で驚かされた。
関連ページ:1515 1520 1531
2024 RENGA 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月・11月 12月 正月 2月 3月 ムスビ
429 470 539 590 647 803 858 872 920 934 1014 1236
|