
4月のモクジから始まり、12回目の最終回となった「RENGA 12のリレー展覧会」の夕方画廊
分室ニホ。
3月は、西井武徳 個展「GODS」(2025.03.09~03.23)。
タイトル「GODS」は、神秘的な超越した力の持ち主としての神のことではなく、そこにある自然そのものを神と捉えて、身近かな動物等をモチーフにした彫刻やドローイングを展示。
何と言っても、入口正面に鎮座していた「虎」には、対峙しない訳にはいかなかった。
「重力のある塊」ともいえる作品群は、いろいろと問いかけてくる。
入口から振り返ったところの「猫」も可愛い飼い猫にも見えるが、気性の荒い山猫にも見える。「柴犬」をモチーフにしたドローイングも、金の絵の具を使って多面的な表情を見せる。現代美術作品は、どのように捉えても良い自由さが魅力だ。
12ヶ月通ったご褒美として、がちゃがちゃを回して「しまシカ」缶バッチ(寺根千尋作品)が貰えた。
このまま、終了するというのは、あまりにも勿体ないということで、最終号として「レンガのムスビ」(2025.3.30〜4.6)を開催予定。
14人(1回は二人展と三人展、初回はモクジで総出演)の福井で活動する20〜40代の若い作家の繋がりを観ることができるだろう。
アートで繋がる「連画」「連我」「連芽」という素晴らしい企画だ。
2024~2025年の企画 RENGA:4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月・11月 12月 正月 2月 3月 ムスビ
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