コロナ禍で開催が危ぶまれた北陸・福井 冬の水ようかん食べ比べ会Vol.39を2月21日(日)福井市前川酒店跡地で開催。
参加者を私を含めて4人で1時間でお開きにするタイムスケジュール。参加費は2000円とした。
福井市を中心に9メーカーの10種類を揃えた。買い回ったお店にはかなりの雪が残っていたが、日持ちしない水ようかんは開催の2日前からしか買いに行けない。本日のお題「水ようかんとコロナ禍の関係?」には、初参加の方も堂々と発表されていた。聞けば事前に動画を見て研究されたとのこと。
食べる量を競ったり、利水ようかんをするものでも無く、どれが一番かを決める品評会でも無い。本日のお題を軸に会話を楽しむ食文化サロンということはなかなか理解されにくい。口直しのおつまににも凝るが、今回は辛いポテトチップス3種類。水ようかん2箱とともに好きなモノをお土産に持って帰ってもらった。
3月から季節限定の新商品「さくら通り水羊かん」(ハーフサイズで700円)の先行販売があると聞いて、2月23日に早速買って来た。
9シーズン目は1回のみの開催(8シーズン目は、3回で打ち切りしたが通常は5回開催)となったが、水ようかん文化を継承できたとほっとしている。
<歴史サイト-動画あり> 912号 813号 802号 799号 734号 624号 572号 564号 557号 498号 426号 362号
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