
台風24号が去った2018年10月1日(月)、コーチをしている友人に誘われて成人男子バスケットボールの試合(12チームが出場)を永平寺町ふれあいセンターに観に行った。4年前に県民芸能祭で訪れたことのある施設。福井しあわせ元気国体2018の観戦は自転車競技に続いて2競技目。
お目当ての福井県VS埼玉県は、13時30分開始と聞いていたので、1時間程早めに会場に着いたが、一般観戦者は、山頂のグラウンドに案内され、そこから無料シャトルバス。グラウンドの隣は、福井県職域・学生かるた選手権大会の四季の森文化館。
アリーナ2階から鹿児島VS千葉を観戦(86-82)。細かいルールで分らないことが多いが、とにかく、スピーディにゲームが進む。
福井は、30-31と互角に前半(第2ピリオドまで)を終えたが、第3ピリオドで45-53と点差を開かれたが、第4ピリオドで猛チャージを掛け、ラスト2秒でのロングシュートがはずれ62-65で敗退。平日の昼間でもあり、超満員という事も無く、静かな感じがした。
埼玉側のゴール下の最前線で観戦していたのだが、お隣で熱心に一眼レフカメラで撮影している方にユニフォームの色(濃い色と白が有る)やファールの仕組み、出身高校等を教えてもらい、最後までゲーム観戦を楽しめた。
生でバスケットボールを観戦したのは、明道中学校1年の冬に同級生女子を成和中学校に応援に行ったのと、1988年1月6日にロサンゼルスでレイカーズの試合を観て以来かも知れない。
第73回国体関連:695号 690号 684号
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