
真夏のような天候の10月8日(金)に、たけふ菊人形(10/8〜11/7)に、母親とおばさんを連れて行って来た。数年前から入場料は取らない。
9時過ぎにゲートに到着すると、奈良市長や川侮s議会議長(かるた名人の父親)らがテープカット式をやっていた。
ひときわ目を引いたのは、長身で和装のOSK日本歌劇団員。即席撮影会で笑顔を振り撒いていたが、マスクを外すリクエストは、マネージャーに阻止された(写真040参照)。大ホールでの公演は、10月23日から11月7日の最終日まで、毎日、10時・12時半・15時の3回で大人入場料は2000円。
2020年は建て替え工事をしていた菊人形館(見流し館)は、過去のポスター展示などになっていて、菊師の作業風景を見ることはできない。屋外展示の菊人形は、「時を超え 花ひらく冒険記」をテーマに、「不思議な国のアリス(写真020参照)」「おやゆび姫(写真050参照)」「ピーターパン」「ヘンゼルとグレーテル」の4基となっていた。オープン初日で、テレビ局や新聞社が取材に来ており、母親は昔話を聞かせて欲しいと言われた。
オープン初日は、平日の金曜日で、まだ、飲食店も開いていないし、今年で解体が決まっている観覧車も動いていない。
あまりにも暑いので、スターバックスコーヒーで汗が引くまで休憩し、4月にオープンしたばかりの紫ゆかりの館に移動した。
<菊人形関連> 070 357 373 790 882 968
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