
穏やかな正月だと思っていたが、11日(木)から大寒波が到来。細かい雪が降り続いた。
12日(金)は、今年初のデジカメ教室がアイアイ鯖江であり、早々と横濱商館を出て、ガソリンも満タンに。ウインドーウオッシャー液を補充しようにも水道が凍結。実習は、雪景色を被写体に、露出補正とマニュアル露出での撮影。
延期になるかと思われた新年会ランチも予定道り開催。昨年は、イタリアンの食べ放題、2年前は、障害者支援の為のレストランだったか、今年は釜めし専門店「釜蔵」で珈琲付き1030円というリーズナブルな価格で、中庭が見える個室を使用。
13日(土)は、最低気温ではなく、最高気温が氷点下-0.2度という寒さと積雪で鉄道もバスも大混乱。早朝4時に起きて、中学校の部活動とセンター試験初日の送迎をこなした。
14日(日)は、積雪70cm超と7年振りの大雪。38豪雪や56豪雪に比べれば大したことはないといえるが、街のあちこちでスタックや田んぼに落ちる車が続出。(補足:15日(月)は、最低気温-4.5度で道路はばりばり。最高気温は12度くらいまで上がったが、路地の雪は溶け切らず、あちこちで交通渋滞)
温暖化で雪が少なくなったと言われているが、暖められた日本海の水蒸気が雪になるため、どか雪も起こり易くなるというのが専門家の意見。雪国の信号機は、雪の重みで曲がったりしないように横ではなく、縦に「赤、黄、青」になっている。それとは別に、LED化に伴い、雪が溶けずに視認性が悪くなるという問題も生じているらしい。
正月の横濱たより
2018 2016 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000
|