
2017年10月15日(日)に、福井県国際交流会館で行われた「福井国際フェスティバル2017」に参加した。
パスポート交付コーナー等を除いて、会館の屋外駐車場(フードコート)、地下多目的ホールから3階までを使った大掛かりなイベントだ。
子ども達は、旅行や模擬テストなどで参加できなかったが、東京から遊びに来ていたイギリス人とのダブル(昔はハーフと呼ばれる事が多かったが、最近は、2カ国の良い点を併せ持つという意味合いからダブル)や年老いた両親も参加。
半年も前から企画運営委員会を立ち上げ、それぞれがアイディアを持ち寄って盛り上げるイベント。特に、若い人達のグループがいろいろなアトラクションを用意して国際交流ができるようになっているのも嬉しい。
2018年は2巡目の国体(福井しあわせ元気国体)に合わせた展示も目に付いた。
21もの国際交流団体の展示ブースが2階通路に並び、見ているだけで楽しい。人口80万人しかいない福井県でもこんなにも多くの多文化の人達が暮らしている事を実感。前日にハピテラスで「グローバルフェスタ」を開催したふくい市民国際交流協会も出展している。
3階のワールドカフェで格安のお菓子をゲットして帰った。
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