
毎シーズン、関西大学アイススケート部のスペシャルショーをハピリンクで見学しているが、初めて敦賀アイスアリーナで開催された。
12時半の1回目に間に合うように友人の車に、新しく買った専用バッグにスケート靴を入れて観に行って来た。
最初に、福井フェニックスフィギュアスケートクラブのこども達の演技。
続いて、関西大学の久保智聖さん、木下咲良さん、木科雄登さんが登場。昨シーズン(2024.2.3)と同じメンバー。ショートプログラムの個人演技に続き、ジャンプや回転の解説演技。最後は、3人でのスペシャルショーで30分があっという間に過ぎた。司会進行は、関西大学OBで福井大学教員の生駒俊英さん。
はやり公式リンクは広く、スピード感があり伸び伸び滑っているのが分かる。木科さんのトークでは、65歳からアイススケートを始めた生徒さんがいると聞いて驚いた。
この日限定で、付属のレストラン「ヴィアンヴァニュ」でランチセットがあったが、時間の関係で食べることはできなかった。
13時から一般開放で滑ることができたが、こんなにスケーターが多いのは初めて。それでも、ぶつかったりしないのは広い敦賀アイスアリーナ「つるりんく」ならではだ。
おひとりだけ、スピードスケート靴で滑っている男性がいたので話し掛けると、スケート競技の審判をしているので氷にも乗っているとのことで68歳といわれた。
友人に顔出し看板の写真を撮ってもらい、顔部分を合成してみた。帰りは、路線バスとハピラインふくいを利用した。
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