
2024年10月19、20日は、鹿児島レブナイズ(2023年B3リーグ決勝戦の相手、79ー76、68−58)との連勝を越前市で観ることはできなかったが、10月5日(土)に続き、27日(日)に福井ブローウィンズ対愛媛オレンジバイキングスの試合を、福井県営体育館(セーレン・ドリーム・アリーナ)に観に行くことができた。
B2リーグ開幕戦は、試合開始20分前に開場に到着して慌ただしかったので、90分前に会場入り。すでに、入場口に長蛇の列が出来ており、ワクワクしてくる。
運動公園前の老舗レストラン「若樹」で1200円のランチを食べる。
開幕戦で使われた炎やドラムチームは無かったが、ダンサーズの応援は観ていて楽しい。
いつもは、2階席からコート全体の動きを見ることが多いが、今回はアゥエイ側ゴール近くの席だったので試合の見え方がかなり違った。
コートを清掃するスィーパーチームは大きなモップを持った2名チームだと思っていたが、タオル片手に指示を出す女性との3人チームであることがわかった。次回も、確認してみたい。
相手外国人選手の動きに翻弄されるもののしっかりモチベーションを高めての攻撃。
この日は、スポンサーのミタスからスカイブルーのタオルが配布され開場一丸となっての応援。その甲斐あってか、第1クォーター16-21とリードされていたが、最終的には、71-69の逆転勝ち。
相手ベンチ近くで観ていたのだが、途中で、コーチが判定に激怒して審判に詰め寄り、選手になだめられるもののテクニカルファールを取られ、福井ブローウインズに与えられたフリースローで1点取られる結末。何事も、損気は損だということを目の当たりにした。
B3リーグに初参戦した2023年は、連戦連勝だったが、B2リーグは苦しい戦いが続いている。また、応援に行きたい。
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