
2024年2月24日(土)、福井ブローウィンズの応援に福井市運動公園にある福井県営体育館に行ってきた。
気温が高くないが、雨は降りそうもなかったので、青い衣装で身を固め、ふくい桜マラソンの練習も兼ねて7kmをランニング。
試合開始15時の1時間ほど前に会場に入り、遅めのランチは鶏の唐揚げとビール。入場料も明治安田生命の招待企画で1000円のみで1階席を確保できた。
宝永にある福井市営体育館とは違い、ロビーの天井も高く開放的。窓からは、9.98スタジアム( 2017年9月9日、東洋大4年の桐生祥秀選手が男子100メートルで、日本人初の9秒台となる9秒98の日本新記録を出した陸上競技場)が見える。緑の床のキャンプ用品ショップ提供の席も斬新だった。
試合は、ヴィアティン三重に一時リードを許すはハラハラする展開。生ビールも2杯目を空にして、声援にも熱がこもる。最初に見た福井市営体育館の試合よりも興奮度が高い。
79-68の試合結果だけを見ると楽勝したように見えるがコートサイドで見ていると全くゆっくりと見ていられるモノではない。ちなみに、翌25日(日)も88-77でB3リーグ連勝記録を28に伸ばした。ダンサーズのパフォーマンスも完成度を上げ、マスコットキャラクターであり守り神でもあるブーズとの記念撮影も出来た。
推しのゼッケン21・満田丈太郎キャプテン(昨シーズンはB1の京都ハンナリーズのキャプテン。横浜市生まれで北陸高校・筑波大学を卒業)も活躍し、新加入のデイヴィッド・サイモン選手(身長204cmのアメリカ人)も良い働きをしていた。
帰りは、偶然であった福井県住みます芸人・カリマンタン高橋さんのジープで下馬まで送って頂いた。
日本プロバスケットボールリーグから目が離せない。
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