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前半（3/14〜19）と後半（3/21〜26）で全国の有名店が２０店舗揃う。（前半に「福麺会」というご当地企画店舗もあった）
 合計４度足を運んだが、家族の誰かと一緒だったので、１０種類の味を楽しむことが出来た。
発泡スチロールの容器で、あの量で８００円は高いと思われる方も少なくないが、全国の名店に足を運んで食べることを思えば、タダみたいに安い。要は、イベントとして楽しめばよいのだ。通常は、トッピングしないのだが、あまりにも食欲をそそられたマタドールANNEX（東京･南千住）の黄金の鶏塩中華そばはカウンターで４５０円を追加して「贅沢中華そば」にして貰った。流石、１２５０円だけのパフォーマンスはあった。
2011年3.11-東日本大震災の義援金ボックスはすでに設置されておらず、代わりに2016年５月の熊本地震のものではなく、「インスタ映え」を狙った撮影ポイントが複数設置され、子ども連れやカップルで賑わっていた。もちろん、私もいろいろ撮影して貰った。これも、複数人で行く良さだろう。
2017年は５０円安く、券売機に並ばなくても良い「前売りチケット」をコンビニで購入しておいたが、今年は30豪雪のばたばたで気が付いたら初日を迎え、買うことが出来なかった。
人類は麺類！と良く言われるが、戦争もなく、世界中の人類が麺類を食べながら笑い合える世界を夢見ている。
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第641号 2018.03.30