死の鉄球(モーターサイクルの曲乗り)
一番興奮したのは、死の鉄球と呼ばれるモーターサイクルの曲乗り。直径10mにも満たない檻の中を爆音と共に縦横無尽に走り回る芸だ。
最初は1台だけだったが、2台になり、ついには3台のマシンがぐるぐると走り回った。ちょっとでもタイミングが狂えば、3台共がクラッシュしてしまうスリルが凄い。子供の頃にも強烈な印象を受けたが、今回も同様に心臓が高鳴った。
入場料収入以外に、動物とのポラロイド写真撮影(1枚1000円)、グッツ販売、飲食販売で経営基盤を支えながら頑張っている姿も印象に残った。場面展開の素早さ、音響・照明などを駆使してまたの公演も楽しませて欲しいものだ。(2001.8.21昼の部見物)
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