横濱たより


不定期発行 058-3 2001.7.15 発行
918-8112 福井市下馬1-1624横濱商館
TEL 090-3765-1097 FAX 090-3765-2286

松岡軒のかき氷


 和菓子屋の本格派かき氷
 明治 38年に店主 淡島 恒が「羽二重餅」を考案、命名したことで知られる松岡軒は、夏のかき氷がおいしいことでも知られている。JR福井駅の中央通りで福井フジカラーの並びにある。
 北陸地方もどうやら梅雨明けしたと気象庁から発表のあった今日(2001.7.15)、この夏初のかき氷を堪能した。

〒910-0006 福井市中央3-5-19
0776-22-4400 /0120-10-4400
AM9:00〜PM6:00 年中無休




大粒の食べ応えのあるかき氷
 昔ながらの手がきの氷は、適度な大きさで、機械がきの細かい氷とは一味違った食感が楽しめる。
 素朴な店内は、すだれや和紙、藍染めの布で演出され、エアコンではなく、扇風機で風を通している。
 一番人気は、白玉入り宇治金時(700円)で、豊かな甘さと抹茶の渋みのコンビネーションは絶品。入門用のイチゴミルク(500円)も、かき氷のイメージが変わるかも知れない。
 2歳の月田小夏も白玉がお気に入りで次々に口に運んでいた。
 暑い夏を楽しむために是非とも足を運びたい和菓子屋さんだ。5台の駐車場が隣の隣にあるので、おばあちゃんに尋ねて欲しい。

参考:松岡軒(楽天市場)


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