自己最適化を求める生き方がSOHO
SOHOビジネスのオキテ10箇条!で印象に残ったのは、ビジネスオンリーで成長性や組織的拡大を求める必要は無いという考え方。自分サイズの適正規模で「好きなこと」をやり、自分や家族がハッピーになることを考えるという。氏自身も、2歳の娘との生活を優先できるSOHOの魅力を語っていた。
SOHOは、ワークスタイルとライフスタイルが一致してくるので、24時間体制に近くなるのは必然とのこと。
会場は満員で、40歳代50歳代の年輩の方が目立ちクリエーター系の人は少なかった。第二の人生を模索しているのでは(商工会議所職員の言葉)との考察もある。
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