G4
Cubeがやってきた
20cm立方という信じられない大きさ
あらゆる工業製品に影響を与えたApple社製のiMac発売から丸2年。今度は、斬新なデザインのマックG4
Cubeが発売された。
全国一斉発売された2000年8月26日夕方には、横濱商館に運び込まれた。同時に購入した15インチ液晶モニタ(Apple
Studio
Display)とのバランスも良く、セットアップも素早く完了した。(メモリを320Mに増設し、モニタ込みで約36万円)
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最新のデザイン
本体は言うに及ばず、写真左のオプティカルマウス、左のスピーカもデザインが良い。
DVDソフトも再生できるというのも愉しみの一つだ。冷却ファンもなく静かで、スリープ機能を併用することにより24時間稼動にする予定だ。
まだ本格稼動していないもののLAN環境が100Mbaseでサーバーと繋がったのでファイル転送が格段に速くなったことを実感した。
詳しくは、アップルのサイトを参照のこと。
http://www.apple.co.jp/powermaccube/index.html
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液晶モニタも格段の進歩
すでに5年前のマシンとなったアップル社製PowerBook520Cは、漢字トーク7.5という古いシステムで十分に活躍している。
もっぱら2階トイレで新聞情報の閲覧、リンクリンクへの接続、深夜のメール確認に使われている。
モニタは横640ピクセル、256色しか表示できないが使い方次第では有効活用できるのもマックの魅力だ。
モデムも内蔵しているが、家庭内LANで繋ぎ24時間稼動させている。マービーがモバイル対応になった時点で積み込まれる可能性もある。
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