良く晴れた2021年10月30日(土)に、木田公民館まつりに参加してきた。
木田小学校と横濱商館の間にあり、自転車で5分ほどの距離。自動車だと止める場所に苦労する。
コロナ禍での開催で、手指消毒や検温も実施され、飲食も禁止されていた。
社会教育の場である公民館なので、菊作りや文化活動の展示が所狭しと並べられている。明倫中学校美術部の展示もあった。
小学生の自主企画の駄菓子屋はくじ引き店など、学校行事とは違った活動も推奨されている。チケット売り場には、長い行列が出来ていた。
小学校時代のパパ達などとも話をすることができたが、子どもが卒業した後も、育成会活動で関わっておられるとのこと。
時間が無くて、ステージ発表などは見られなかったが、人口13000名ほどもいる木田地区は、多彩な活動が行われている。
2020年に実施した「木田っ子に給食マスクをキャンペーン!」でもお世話になり感謝している。
公民館のもうひとつの機能としては、防災活動の拠点ともなっている。外国人も含めて、多くの人に関わって欲しい施設だ。
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