
NPOふくい科学学園(香川喜一郎理事長)主催の「雪の結晶写真展」(2021年10月15日(金)日本郵便年賀寄付金分配事業)の応援をしに、福井市ハピテラスにみかんを持って行って来た。
2014年には、科学写真的な技術と商業写真的な技法が要求される「プロが教えるデジカメ教室」<講座ムービーへリンク>を実施してきたが、国立大学名誉教授を退官された香川氏の「科学ってこんなに楽しいを伝えたい」熱意とパワーは全く衰えていない。冬季には、奥越地方にて「雪の顕微鏡写真体験」なども行い、近年は広島県安芸高田市でも精力的に活動されている。
雪の結晶写真展となっているが、レプリカの雪の結晶をスマートフォンで撮影する体験、雪の結晶切り絵体験など、子ども達が興味を持ってくれる企画を用意されていた。福井の風景写真も0mの海岸から1000mを越える山岳地帯まで福井県の魅力を伝えていた。
福井テレビの取材も入り、平日にも関わらず、賑わっていたようだ。
2020年10月15日(木)にも、同様の企画をされていたが、多くの子ども達で科学の素晴らしさを伝え続けて行って欲しい。
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