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 現在、新潟県の美術大学に通っているため、リモート誕生日パーティを企画した。
前日には到着するようにプレゼントと家族3人からのメッセージカードを郵送しておいた。
当日の20時から福井と新潟をテレビ電話で繋いで、ブーム中のフルーツサンドを食べようと呼びかけたが、意図が伝わらず、福井会場だけがフルーツサンドを食べることとなった。
福井駅前で購入可能だった老舗のフルーツの梅田、2020年12月プレオープンのスローベリィプリズム福井店、2021年４月オープンのサニーさんの農園マルシェで食べ比べ。一昔前のタピオカブームを彷彿させる勢い。ハピテラスでは、ふくいメロンまつり2021も開催され、緑色やオレンジ色で溢れ返っていた。
22年前の６月に石川県で購入したアメリカ製アロハシャツはかなり痛んで色落ちしているが１年に１度のみこの時期に着るようにしている。襟がぼろぼろに痛んでいたのを数年前に補修してもらっている。
子ども達が小さい頃は、せっせと写真アルバムを作っていたが、最近は停止中。ビデオ編集も止まっている。
20時からは神戸に住む親戚もテレビ会議に参加してくれてお祝いを言われた。大学近くの公共施設ではコロナワクチンの職域接種が行われ、独り静かに経過観察していたという。
６月15日は母親の８２歳の誕生日があり、おばさんにも協力してもらい５種類のケーキを持ってサプライズパーティを開いた。この時も福井ー神戸ー長岡を結んでのテレビ会議。便利な時代になったものだ。
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第947号 2021.06.27