福井市殿下(”でんが”と読む)地区で、友人の電気自動車に乗せてもらい、福亥のししラーメンを食べてきた。
11時30分には店に到着し、塩福亥焼き乗せ1500円をオーダー。
この福亥軒は、冬限定(2021年は、1月の大雪の為、2月6日オープンで土日のみ、3月14日まで)のお店で、今シーズンが3回目。2019年の味噌ラーメンは味わえたが、2020年は行けなかった。2021年は、濃厚醤油味となった。
殿下産ブランド「殿下福亥のしし」をラーメンにして消費拡大を図るべく、東京から地元に戻り、林業の傍ら、地元の猟師さんに弟子入りして狩猟をスタートさせた松平成史さんが農家レストラン「かじかの里山殿下」で運営している。小上がりのテーブル席3つの店内はSNSで知ったというお客さんで賑わっており、相席となった敦賀から来た人と会話を楽しんだ。
帰りには、大豆の恵み・ごーる堂(店長:堂下雅晴さん)で豆乳ソフトクリームを食べながら帰った。お洒落な木造店舗脇には、サイクリングホルダーも設置されている。顔出し看板で写真撮影するのはお約束。
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