
福井県は、大きく2つに分けると北部の「越前」と南部の「若狭」になり別の県であった時代もある。
越前は「嶺北」、若狭は「嶺南」とも呼ばれ天気予報も別に発表される。
日本海には接しておらず、石川県、岐阜県と接している山間部は、「奥越前」と呼ばれ、福井市よりも気温は、2〜3℃低く、桜の開花も10日程遅い。
5月に予定されている写真撮影の下見に、勝山市の平泉寺白山神社の上の方まで歩いてきた。勝山市は、恐竜博物館や越前大仏が有名だが、白山神社も県外観光客が結構来ていた。とにかく、坂道が続き、拝殿や本社の先にある三ノ宮まで歩いたが、雪が残っていることに驚いた。まだまだ、半袖で歩ける気候ではないが、坂道を上り下りすると汗ばんできた。鉄道だと福井駅からえちぜん鉄道を利用できる。
大野市は、400年以上続く七間朝市や名水100選に選ばれた御清水(おしょうず)などが有名だが、歩いて観光できる。
大野城は「天空の城」とも呼ばれ、町全体は「結のまち」を標榜している。結ステーションエリアは、駐車場や新しい休憩エリアなども整備されていた。
散りかけていた桜と新緑、水仙のコントラストも目を楽しませてくれた。
昼下がりから散策していたのだが、徐々に人の姿が少なく、寂しい感じになる。鉄道だと福井駅からJR西日本の越美北線が利用できるが本数がかなり少ない。 いつまでも客足が絶えないのが「大観光地」、日中だけ賑わうのが「中観光地」、ぽつりぽつりと観光客が訪れるのが「小観光地」だと勝手に分類したが、福井県内には、中観光地が多い。
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