
2024年9月22日(日)、13時からのプロレスを観に勝山ジオアリーナに行って来た。
勝山市制70周年記念 大日本プロレス勝山大会。
ポスターのメインは、1950年2月2日福井県勝山市生まれの「天龍源一郎」。
試合は、全部で5試合で、3試合目が終わると、選手総出のグッズ販売。多くのファンがTシャツなどを買い求めていた。
休憩後の第4試合には、勝山市出身レスラー「齋藤陽輝」も登場した。結果は残念ながらボストンクラブでギブアップ。
すべての試合が終わった後、素早くリングロープが外され、テーマソング「サンザーストーム」に乗って天龍源一郎が車椅子に乗って登場。
隣には親友レスラーとして紹介された「ザ・グレート・カブキ」も登場し、エイエイオー!と雄叫びを上げた。<ショート動画>
勝山市でプロレス興行が行われるのは32年ぶり。当時は、メガネスーパーがスポンサーとなってプロレス界に旋風を巻き起こしたSWSが主催。この日も30%オフの特別割引券が配布された。
福井駅前が恐竜モニュメントだらけになる遥か昔から、恐竜がイメージキャラクターだった。
福井天龍隊の隊員として、1990年代のあちこち応援に回ったことが懐かしく思い出された。
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