
運転免許の更新は、誕生日の9月17日の1ヶ月前から可能だが、暑い日となった11日に行ってきた。
ちなみに、横濱たより481号「11回目の運転免許更新(多分)」も9月11日に更新していた。
今回は、お気に入りの顔写真を持ち込んでも運転免許更新が出来る方法があるので、ネットの注意事項を読み、横濱商館ピクセルスタジオで撮影してみた。
背景は、イメージカラーである黄色のものを使用したが、テスト撮影としていろいろな背景や衣装でも撮影してみた。幸いピクセルスタジオには、30本ほど背景紙があるので、好きなものを使用し、多灯ライトを使用して、好きなイメージの演出が可能(免許センターの規定有り)。
デジタルカメラなので、表情の確認も出来る。社会人ともなるといろいろなイベントで講話者として顔写真が必要になる場面があるが、プロフィール用写真と免許証写真(または、パスポート用写真)の2パターンを撮影して15000円(税別)のパッケージも考えている。
1時間の講習の前半は、横断歩道の歩行者優先や後部座席のシートベルト着用などのレクチャー、後半は、交通事故被害者の生の声を収録したDVD鑑賞。
配布された交通教本には、かなりのページを割いて高齢者の免許返納のススメが書かれていた。
2015年の免許更新時はまだ、51歳で、80歳くらいには免許更新と考えていたが、61歳の現在は、免許返納の準備期間を10年ほど取って、ノーマイカーデーを増やし70歳には乗らない生活にシフト出来るように努力している。
2023年6月に石川県運転免許センターに行く機会もがあったが、春江の運転免許センターはこじんまりとしていると感じた。
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