福井駅前と福井県立図書館、ユー・アイふくい(=生活学習館、隣が福井県産業会館や福井県中小企業大学校)などを無料で結ぶフレンドリーバスに新型が登場した。
白川文字学をモチーフにしたデザインで2019年3月28日(木)から運行されているようだ。
オンラインマガジン横濱たより133号によると、西川一誠知事の決断により無料乗り合いバスの運行を2003年8月30日(土)から始めたようで、16年もの歴史が有る。当時は、かなり古い中古のバスが走っていたようだ。当時は、あえて福井市美術館を避けるようなルートだったが、それも改善され、福井駅前再開発の影響で、アオッサ前のバスロータリーから発着するようになった。
新型バスは、ご当地の恐竜プレートの1番と覚え易い。00分と30分に駅前と図書館を出発するので時刻表を見なくても良い。福井県立こども歴史文化館にも立ち寄るので、30分では回る事ができず、生活学習館先回りとこども歴史文化館先回りの2つのルートがあること、土日祝は最終バスが早いことには、注意したい。
今年のお花見シーズンだけ、足羽山の上まで運行しているジャンボタクシー(福井商工会議所 大人100円)が有るようなので、どこに行くにも自家用車の方は、利用しても良いと思う。
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