
急にパートナーからリビングの本棚にある書籍の断捨離を言われ100冊程を渡された。断捨離とは、断:入ってくるいらない物を断つ、
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる、
離:物への執着から離れることらしい。
まずは、大まかに3つに分類した。1:捨てるもの、2:為書きなど自分に関連したもの、3:自分と関連は無いが残しておくもの。
やはり「マイクさんへ」などと為書きのある本は愛着が有るし、処分できない。最も古いと思われたのは、1992年5月31日の世界禁煙デーのもので27年も前になる。
ユニークなものは、「サンプラザ中野とノンスモーカーズ」というバンドで今は無き福井市片町のライブハウス「Holly's」に来たときに当時「株本」というのを持っていて特別に本人から為書きを頂いたもの。大抵は、講演会やギャラリートークの後のサイン会か、地元福井の方が出版した本を手渡しで頂くときに書いてもらう事が多い。意外だったのは、ベトナム語の教則本が3冊も有ったこと。
処分する本は、入院中で退屈しているIT関連の友人の所に持って行き、読み終えたり興味の無い本は、病院の1階ロビーの図書コーナーに移動することになった。
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