
勝手に「成人式問題」を考えてみた。
問題点は3つだとして、大胆にその解決策を模索してみた。
問題点1は、1999年までの1月15日が成人式だったものがハッピーマンデーで8日から14日とばらばらになったこと。
問題点2は、日本海側は天候が悪い日が多いこと。
問題点3は、いわゆる荒れる成人式だ。
更に、2022年4月からは民法上の成人が18歳に引き下げられる事も問題点と言える。
成人式の日程と被ることもある大学入試試験も日本海側では大きな問題で、ちょうど、インフルエンザ流行期で、3月の卒業式までスケジュールがパンパン。
これを一気に解決する為には、まず、4月入学を9月入学の世界基準に合わせること(入学試験時期もずらして6月末が卒業式)。成人式は、5月1日に移行する事とし、年齢は、この時点で21歳または22歳の大学卒業学年に引き上げる事だと提言したい。この年齢になれば、ステージで大暴れする成人も激減するだろうし、大っぴらに飲酒も可能になる。
具体的には、2020年から準備に入り、2021年1月の成人式は5月に延期すれば良い。
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