   
はじめてレストラン「いきなり！ステーキ」に出会ったのは、2015年６月（参照：444号）。今年の春には、石川県小松市のイオンモールに北陸初上陸と話題なったが、意外と早く福井にもやってきた。
 10時半オープンと聞いて、10時過ぎにお店に到着すると既に大行列。平日にもかかわらず福井人は新しいものに目がない。
表のテントに数十人が並んでいたが、広々とした室内に30名ほどの待合室があるのにびっくり。立ち食いステーキを旗印にしていたので、全席が椅子付きだけでも驚かされるが待合室もあると「いきなり感」がそがれる。
食べ終えて表に出ると、宣伝団扇等でも顔出ししている一瀬邦夫創業社長がいらっしゃったので、話しかけ、息子も交えて記念撮影してもらった。
この店が何軒目か知ってる？などと気さくに話をしてくれるフレンドリーな人。今月は、25日(渋谷青山通り店) 、26日(福井大和田店)、27日(曾根崎新地店)、28日(大森ララ店)と新規オープンラッシュだが、できるだけ顔を出すようにしているそうだ。
息子が３月に三軒茶屋店で作ったマイルカードにポイントを加算し、支払いはいつものようにスイカ（交通系カードだが、福井県内の交通機関では使用不可。コンビニや飲食店ではかなり使えて便利。）で済ませた。
|
第594号 2017.07.26