2016年6月25日に福井コロナシネマワールドで行われた映画「マザーレイク」舞台挨拶を見てきた。
福井県はここ数年、ご当地映画ブームが続いているが、お隣の滋賀県では初の映画化ということで、戸田有三プロデューサーが手腕を発揮して作られた。琵琶湖の龍神や恐竜の流れをくむビワッシー目撃を軸に話が展開する。
上映スクリーン前には、異様なオーラを放つ男性が立っていたので話しかけ、一緒に写真を撮って頂いた。この人がプロデューサー兼俳優BOSS戸田さんで、軽快に舞台挨拶でも思いを語っていた。なんと55歳でスクリーンデビューを果たした還暦さんということ。
津田寛治さんを始め、福井県縁の俳優も複数出演していて親近感が増した。
小学5年生を演じた田中咲彩ちゃん(撮影当時6年生)を始め、鶴田真由、高橋メアリージュン、ユウ姉妹など女優が可愛い。
劇場入り口に展示されたストーリーボードの前で写真を撮ったりした後、映画仲間7名で1階に移動してランチ。映画製作、遺産相続、郷土愛まで話が弾んた。
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