福井市中心部のガレリア元町で開かれた「越前海岸とれとれマルシェ」というイベントに行って来た。NHKテレビも取材に入り、初めての開催にも関わらず開店の10時半になる前からかなり賑わっていた。
目玉は、越前海岸から直送される魚介類。まだ、活きている黄色いタグ付きの越前がに(脱皮直後の水がに、ズボがにとも呼ばれる)も3500円と格安で売られていた。
早めのランチとして頂いたのは、カニ丼(税込500円)とエビ汁(税込200円)。イカの丸焼き(税込500円)。
海鮮以外にも、地元の商店街からチーズ専門店やカレー屋さん、中華料理屋もイベント用のオリジナル商品を並べていて、100円のピリ辛手羽先も美味しく頂いた。
主催は、株式会社・福井木守り舎。「暮らし続けられるまちに。
まちを楽しむ、まちで働く、まちに住む。」
をテーマに2014年11月に作られた会社。リノベーションしたカフェレストラン「su_mu」やコワキングスペース「サンカク」なども運営している。
ガレリア元町は、天井が高いアーケードがあり、天候に左右されずにイベント開催も可能。福井駅までの通路も整備中で、4月28日にグランドオープン予定の福井駅西口再開発ビル「ハピリン」との相乗効果を期待したい。 動画2015SU_MU fukui
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