横濱たよりロゴ 第287号 2010.3.25
 コマーシャル・フォトに特集記事で紹介される

コマ・フォトの特集ページ 営業品目は4種類 夏休み親子デジカメ教室 ローズストーンイメージ撮影
 プロフォトグラファーと広告クリエイターのための専門誌「コマーシャル・フォト」2010年4月号に取材された。
 玄光社の発刊する月刊誌で50年近い歴史をもつもので、駆け出しだった20年前から東京の一流のフォトグラファーのファッションやスチルライフの制作現場や考え方を食い入るように読んできたものだ。
http://www.genkosha.co.jp/cp/
天井の高いピクセルスタジオ 格調高い全国紙の特集記事で、自分が見開き2ページで紹介されると夢にも思っていなかった。自らマーケットを開拓する「元気なフォトグラファーのビジネススタイル」で、「撮影だけにとどまらないマルチなビジュアル・クリエーター」と紹介されている。
 デジカメ教室の様子をYouTubeで公開しているのも注目されたようだ。
 2010年9月には、ユー・アイ福井のパソコン実習室でデジカメ教室(中級)が4回シリーズで開催予定になっているが、これは、大学間連携支援事業FレックスのWebシステムを使った遠隔教育のモデルケースとなっている。
 ちょっぴり役に立つニュースレター「M's News」も4月1日付でVol.12となるが、営業品目は、4種類に分かれている。
 PHOTOS(商業写真)、MOVIE(ビデオ撮影からBlu-ray制作)、WEB(ホームページの企画から運営)、LEARNING (デジカメ講師など)という構成だがばらばらのものではなく、すべてが、マッキントッシュをデジタルハブとして、コミュニケーションのお手伝いをするものになっている。
 特集記事の中にも書いてあるが、私が扱っている情報というのは、3つの段階がある。
1, data 2. information 3. intelligent
 これからは、最終商品として3の状態(トータルデザインされたBlu-Rayディスクなど)での販売を増やしていきたいと考えている。
 ビジュアル・クリエーターという肩書きは、リクルート社発刊の独立事典2004に取材された時から使い始めたものだ。横濱たより141号参照
 ベースは、作画意図を明確に持ち、技術と経験で目的に合ったものを制作していくという商業写真家としての考え方が有るように思う。
 これからも自分の得意分野を伸ばし、クライアントに喜ばれる提案を続けていきたい。
 

「横濱たより」は、1998年10月に創刊されたインターネットを利用したオンラインマガジン。名前の由来は、横濱商館ニュースでは堅いので柔らかい感じものにしました。「たより」とい

うのは、「便り」と「頼り」を掛けています。いつも頼りになる存在でありたいと願っています。見たり・聞いたり・感じたモノやコトを発信しています。Back number  No.001-100  No.101-200
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